心の抱っこ
親子でつながる子育て
抱っこ法
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こんな方におすすめ
我が子の子育てに生かしたい方
子どもと関わる仕事をされている方
子育て支援の仕事をされている方
ハンディのある子ども、大人と関わっている方
自分自身と向き合いたい方
抱っこ法に興味のある方
参加
参加費:14,000円 テキスト代含む
(再受講は7,000円)
参加資格:日本抱っこ法協会の会員
(当日入会できます)
入会費:3,000円
年会費:7,000円
研修会
研修会では抱っこ法を実践できるように学びます。
抱っこ法の原理は子育てに限らず、
ハンディ児者や高れい者に対してなど
様々な対人関係に応用できるものです。
研修会は講義だけでなく、
実技や体験を互いにシェアすることで
「体感」として学んでいきます。
体験を通して得たことは
自分の腑に落ちやすく、理解しやすいだけではなく、
日々の生活や実践に生かしやすくなります。
我が子のために
関わっている子どもや利用者さんのために
そして自分自身のために、
抱っこ法を深く学んでみませんか?
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【新企画】
障がい児者支援相談会 2021年
発達の偏りやおくれがあると云われたお子さんの子育てで、どうしようかと悩むことは幾多もあると考えます。
公共の支援機関は10年前に比べて充実してきています。
それでも日々、これでいいのかとか、または上手くいかない事に自分を責めたり、子どもにあたりそうになったりで苦心されているでしょう。
また、成人のハンディ者サポートで、言葉で想いを伝えられない方に、どう支援するかに職員として苦戦されている方々もいらっしゃるでしょう。
私達は、人は誰しもその年齢なりに承認されしっかりと振る舞いたいと願っていると考えます。
そして、ハンディのある方々を、思ったようには動けない(こだわる、切り替えにくい、場にそぐわない行動等)使いにくい身体で日々精一杯努力しているとみます。
相談会では、見える行動の奥にある願いに耳を傾け、本来のその子その方の力や思いを発揮できる、実際のやりとりの提案をさせてもらいます。(音声言語のやりとりが難しい方への筆談援助を含む)
この相談会は、それぞれのニーズに合わせて日程を組み、学びを深めていただきます。
少人数・感染防止に留意してすすめます。ぜひ、ご参加ください。
場 所:ホワイエ(大阪市城東区関目1-18-15リッツNY102)
日 時:平日で応相談 午前10時から11時半
参加費:2,500円(会場費含む)
講 師:日本抱っこ法協会公認ホルダー・言語聴覚士 他
申込み:下記の【申込みフォーム】に件名「障がい児者支援相談会 参加希望」と明記のうえ、希望曜日と参加動機を記入してください。
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個別カウンセリング
個別カウンセリングとは、
育児相談や抱っこ法のセッションをご希望される方に応じて、
抱っこ法公認ホルダーが個別に対応させていただくものです。
子どもの気がかりな様子を相談したい、
どうやって子どもを育てていったらいいのかわからない、
もっと、子どもとの心のつながりを感じたいなどの想いに、
抱っこ法のセッションを通じて解決策を見つけていくお手伝いをします。
時間:1回80分
料金:8,000円
※家庭の事情でホワイエ(大阪関目) までお越しいただけない方のために、
自宅まで訪問してカウンセリングを行っております。
その場合、カウンセリング料金8,000円+交通費をいただいております。
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癒しの空間 天心
自分を認め、癒し、自分自身に優しくなっていく空間です。
そうすることで
子どもに寄り添えたり、
優しくなれたり、
本来の素敵な私達の姿に気付くこともできます。
また、仲間とのつながり、
人とのつながりを感じる場でもあります。
自分のペースで、私達自身に寄り添ってみませんか?
※現在は、セッションを受けた方、抱っこ法協会の方が対象となります。
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ゆうゆう・ことばの教室
~障がい児療育の場~
ハンディを持った子ども、
発達に不安のある子どもの育児の悩み、
子どもの発育についての相談を行い、必要な療育を提供します。
相談・療育では、親子小集団活動や個別指導をして、
コミュニケーションの基礎・意欲・自信を育てます。
また、抱っこ法・心のケアを通して、
子どもの情緒の育ちと親子の結びつきを深めることができます。
更に、NLP(神経言語プログラミング・心理学と言語学)の技法を用いてカウンセリングを行い、
生き生きと生きる意欲を引き出し、目標を発見するお手伝いをします。
講師紹介(七野 友子)
活動内容については をご覧ください。
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日本抱っこ法協会 HP
「子どもの心・気持ちと上手につきあえるようになりたい!」
と考えている、すべての方のためのページです。
ここで紹介している、
子どもの「心をひらく」「心を支える」ための関わり方のコツは、
「抱っこ法」と言います。
「抱っこ」とは、心のぬくもりを伝えあう「心の抱っこ」の象徴で、
赤ちゃんから小、中学生、成人、障がい者まで、
幅広い方に適用できる技術です。
人がかかえている気持ちに直接ふれていき、
言葉や行動の成長の基盤となる情緒的な発達を促したり、
人との関わり方を伸ばしたりすることができます。
また、母子相互関係を援助するのにも役立ちます。
さらにその原理は、
あなた自身の心と向き合う時にも、大きな支えとなります。