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体と心にふれて・・・
子どもから
大人まで
心で抱っこ
​心の抱っこを…
抱っこ法の「抱っこ」とは、
心のつながり、通い合いを感じ、
ぬくもりを伝え合う「心の抱っこ」です。
子育てに困っている方だけではなく、
子どものより良い成長や、
障がいを持つ子どもへの心やコミュニケーションの育て方、
また自分を癒せる場として、
様々な活動を行っています。
子どもは、一人一人違います。
その子にとって、
その親子にとって、
『現実ベスト』(今できること)の関係を築くお手伝いをさせていただきます。
​子どもの心の「隠れた」気持ちを知り、寄り添うことで、
親子の心が通い合い、
一体感やつながりを感じることができます。
そして、本来の子どもの姿を知ることで
ますます子どもがかわいく思え、
自信を持って子育てをすることができます。
子どもと関わる職業の方にとっても同様です。
本来の子どもの姿に気付くことで、
子どもの気持ちに寄り添ったサポート、安全な支援をすることができます。
​新着情報

​感染防止対策を行いながらの対面、メールでの相談を受け付けています

​【新企画】

子育てサポート相談会・障がい児者支援相談会

​2024年6月1日(土)

​筆談援助者勉強会

(大阪市城東区成育)

抱っこ法とは

​2024年4月14日(日)

​抱っこの広場

(大阪市城東区関目)

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抱っこ法で大切にしていること
抱っこ法で大切にしていることの中に、
「涙」と「ふれる」ことがあります。
 
私達は「泣いてはいけない」という社会で育ってきました。
嬉しい、楽しい時だけではなく、
悲しい、辛い時にも素直に泣いて良いのです。
言葉にならなくても、涙で語ることもできます。
子どもにとっても同じですよね。
そして、「泣く」ことは、自己表現でもあります。
「おなかが空いた」「眠たい」「抱っこして」「遊んで」といった、
様々な欲求を伝えることができます。
また泣くことで、
心の中のモヤモヤや感情を、発散することもできます。
この時に、親に寄り添ってもらうことで、次に進む元気や力がわきでます。
 
そして、もう一つ大切なのは「ふれる」ことです。
身体の触れ合いは、言葉以上に愛情を伝えます。
体と心はつながっているので、
「体」に触れるということは、「心」に触れることなのです。
体で抱っこをすることは、心ごと抱っこをすること。
これが、抱っこ法で大切にしていることです。
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NEW!!

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【過去の講座】
知的障害関係施設職員のための
心のケア 支援スタッフ養成講座
※2021年度は、オンライン講座が5月から始まりました。2022年度の講座の案内をお待ちください。
知的な障害のある人を支援する時、どうつきあっていいのか分からないという相談をよく受けます。
動き回ってこちらの話を聞いてくれない、物を壊す、何度も同じことを聞いてくる、
なにもしていないのに突然怒り出す・・・・。
心のケアは、障害のある人の派手な行動表現に惑わされずに、
その行動に走らせている心に接近していきます。
相手の気持ちがわかり、お互いの心が通い合う時、支援される人はもちろん、
支援する人も、日常のやりとりがしやすくなっていくのです。
生活の質が問われる現在、「どういう生活を提供するのか?」「どういう作業がいいのか?」といった生活支援の中に「どういう人に、どのように支えられて生活や作業をするのか?」という
心のケアの視点が含まれていくことが重要になってくるでしょう。

日 程:5月16日(土)~17日(日)・8月22日(土)~23日(日)・11月14日(土)~15日(日)・2月27日(土)~28日(日)

時 間:1日目 10:30~19:00 2日目 9:00~18:00
​場 所:大阪府東大阪市(近鉄瓢箪山駅下車)NPO法人Cheri 事務所内
参加費:全8回 100,000円(日本抱っこ法協会会員 90,000円)
申込み:yuki-nagai-0204@ezweb.ne.jpNPO法人Cheri 永井由希

心のケア表.jpeg
心のケア裏.jpeg
【過去の講座】
第2弾
これさえつかめば 発達障がいが見えてくる
~育てにくい、つき合いづらい児・者との関わり方ワークショップ~
 
障がいによって、体や自己表現に不自由さはあっても、心に障がいはありません。
それを理解した上で、かかわり方のコツを体得し、明日からの支援に活かしていきましょう。
親や支援者など身近な人が、言葉に頼らず、互いに本来の人間性でつながるやりとりや、
ロールプレイなどの実技を通して学ぶ、体験型の講座です。

日 程:2月16日(土)・17日(日)

時 間:9:30~16:30
​場 所:大阪私学会館 大阪市都島区網島町6-20
参加費:1日6,000円(2日間12,000円)
申込み:dakko1617@gmail.com(日本抱っこ法協会 七野友子)

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これさえつかめば発達障がいが見えてくる裏.jpg
【過去の講座】
阿部秀雄の1DAY講座
ここさえつかめば 発達支援が見えてくる

「子どもの行動の裏にある意味」に着目すると、

発達支援の在り方が変わり、毎日の支援が充実したものになります

と聞くと、どう思われますか?

 

今、通園施設、保育園や幼稚園、小中学校などで、

「発達障がいを持つ子や持たない子でもその関わり方に悩んでいる」と言う声を多く聞きます。

コミュニケーションの難しさ、多動やかんしゃくなどの行動に対して、どう対処していけばよいのでしょうか?

長年にわたって実績を積んできた阿部秀雄が「抱っこ法」の考え方をもとに、

実際のやりとりがわかる実践的な講座を開催します。

それは、明日からの支援に生かすことができます。

障がい児に関わる職員だけではなく、発達障がいの子どもを持つ保護者にとっても、学びの機会となります。

また、成人施設や作業所など、大人が対象の場合も同様です。

日 程:2月25日(日) 

時 間:10:30~16:00
​場 所:神戸市子ども家庭センターこべっこランド7階 研修室
参加費:6,000円
申込み:メール morinohito38@yahoo.co.jp
    FAX 0586-61-6423(日本抱っこ法協会 森ひと美)  
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ホワイエ
 
大阪市城東区にあるホワイエ(「あたたかい部屋」フランス語)では、
抱っこ法の普及、親子の援助、及び抱っこ法の考え方をもとにした育児方法を広める活動を、1997年から行っています。

育児にお悩みの方、子どもやハンディ児者に関わる職業の方、

抱っこ法に関心を持たれた方など、お気軽にお問い合わせください。

代表者:七野 友子

​住 所:〒536-0008

      大阪市城東区関目1-18-15 リッツNY102号室

T E L : 090-2040-0028

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